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土地改良区の役割を地域住民や国民に広く認識してもらった上で、「地域とともに歩む土地改良区」を目指し土地改良区にかかる負荷を地域と一緒になって担える仕組みを作る運動の一環として、「身近で親しみやすい組織」を目指して平成14年10月に「水土里(みどり)ネット」という愛称が付けられました。
将来に向けた土地改良区の役割と姿を表現しています



豊かな自然環境、美しい景観を意味し、おいしい水、きれいな空気など清廉なイメージを表現しています。


 
 水土里ネット笛吹川は、農業生産を行う上で欠かせない水を安定的に供給するために農家により設立された組織です。
 国営事業と県営事業で造成された笛吹畑かん施設を水土里ネット笛吹川が維持管理することで、農業生産農家の所得向上に大きな役割を果たしています。
 また、国から農用地や農業用水は、社会の共通資本との位置づけとの指針が示されるなか、国土保全・環境保全という役割も果たしています。
 もう一つ笛吹畑かんは、多面的機能を併せ持ち、地域の防火用水や地域の安らぎの場である公園への水辺空間づくりへのお手伝いをしています。