減農薬防除法
■農産物を生産する上で、全く農薬を用いず、雑草や病害虫を人の手で防除するには、
多大な労力とコストが必要となり農業経営は成り立ちません。
農薬は現在の農業生産技術の中で必要不可欠なものであり、農産物の安定的な生産に大きく貢献しています。
環境保全型農業における病害虫防除(薬剤散布)は、環境に配慮し、農薬の適正かつ効果的な使用
が大事であり、それを公開する事が私たち農家の義務であり果物の安全宣言だと思います。
1)ももの性フェロモン(交信かく乱剤)利用について
最近 環境保全型農業が推進されています。 その中で消費者に対する安全性が強調されております。
これらの対応として 平成2年から試験研究機関においてモモの殺虫剤の代わりに性フェロモンを利用して
交信かく乱を起こし 害虫の交尾をを阻害することによって、次世代の発生を減少させ殺虫剤の軽減
よる減農薬防除法が確立されつつあり今後、各農家での利用が拡大しております。 今 世界的に自然環境破壊が問題に成っていますが 我々自然が相手の職業の場合、 一人一人
何が出来るかを考えたとき上記のように 環境にやさしい果物作りがでてきた訳です。
少しでも 皆さんのお役に立ちたいと 我々は 思っております。消費者が新鮮で安全な果物を安心して買える様 私たちは取り組んでおります。殺虫剤の使用回数削減は、環境保全型農業のごく一部に過ぎません。手島農園では、平成12年度より取り組んでおります。
2)雨よけ栽培 ぶどうの品質や収量は、生育期に於ける気象条件によって大きく左右されます。特に、生育期の降雨量の多少が最も影響が大きく、降雨量の多い年や多い地域では、ブドウの花の咲く時期が雨と重なると、実がつかなっかたり、病害の多発となり、品質や収量が低下します。これらの障害を棚上被服による雨よけで解決する事ができます。また、これと同時に手島農園が目指す、自然環境に優しい果物作りを行うことができます。 甲斐路ブドウは、一般的に年14回程度の薬剤散布が行われ栽培されておりますが、雨よけ施設にすることによって最低5回位に押さえることが出来ます。最低必要とされる薬剤としては、アブラムシの除去、灰色カビの予防、スリップス(チャノキイロアザミウマ→病害虫)の除去、などがあげられます。そう言うわけで、施設栽培をすることによって私自身の目指すものが可能になってくるのです。
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| 雨除け栽培は減農薬は勿論のこと高品質の果物を安定して毎年作ることが出来ます |
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有機栽培
なぜ草生栽培がいいのでしょう。 1)土壌が柔らかく保たれるから。
人間や機械あるいはスプリンクラーによる灌水で 草を作っていない栽 培ならば土を踏み固めてしまうところが、草またはその根によって土壌は柔らかく保たれます。
2)草は肥料を浪費していません。
草は施用された肥料成分を一番先に吸収します。だから「せっかくかけた肥料を草に吸わせてもったいないなー」と、思いがちですが実はそうじゃあないんですよ。草は刈っても外へ排除さえしなければ、肥料を有機化してくれ作物に吸いやすい形にして供給してくれるんですね。
3)草は貴重な有機質資材です。
草は10aあたり年間700Kgから2000Kgもの有機質を作ってくれます。これと同じくらいの有機物やたい肥を外から毎年補給するのには大変なんです。だから、草は、きわめて安全な有機栽培の一つです。
4)土壌水分を安定して保ってくれます。
草は刈ることにより、また時期が来れば自然に枯れ、地面を覆い、土からの水の蒸発を抑えてくれます。高温乾燥の日が続いても、草があれば必ず朝露をもって来てくれますからね。
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農業用ビニールのリサイクル
ハウス栽培などで使用した、ビニールは焼却することによって有害なガスが発生いたします。従いまして、このビニールをリサイクルする事によって新しい物に生まれ変わります。たとえば ベンチ 鉢 プランターなどです。
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農薬の河川への流失防止
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防除日誌の作成 防除日誌には品種ごとに年間を通じて使用した農薬を記帳します。安全基準を守った防除記録として農産物の安全を証明するよりどころとなるからです。
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