[歌舞伎]の秘密!! 裏話し編
(2011.5.6[Fri])
G.Wを前に[東北新幹線]が全面開通し日本三景の[松島]では観光船が再開し景色も[絵はがき]のままだそうです。 入り口に並んでいた[土産店]も開店しましたし、[元添乗員]としても、まずは一安心です。
少しづつですが[復興の兆し]が見えて来ました、[旅行好き]な皆様[日本経済活性化]の為にも東北に[旅行]に出掛けましょう!!
私が中学校の同級生達と作っている[昭和28年会]でも→山梨では[無尽]と言います、笑、 会員の協力で少ない金額ですけど[東日本大震災義援金]を出す事にしました、これも今、私が出来ることの一端ですから。
もう一度だけ言いたいのです!! [頑張れ東北! ガンバロウ日本!!]
で、それはともかく、[歌舞伎]の話しの続きです、(^・^)
余談ですけど[芸能界]には、れっきとした[ランク付け順位]があるそうです。 トップは歌舞伎俳優、次が俳優(女優)、そして歌手、最下位は、お笑い、だそうです。
此処でも[歌舞伎]が君臨しているのですね、笑。
今は、その雄姿を消して現在建て替え中の[東京歌舞伎座]ですが、風格のあった[桃山様式の屋根]、一歩中に入れば[赤い絨毯に朱塗りの柱]、この重厚さには当時圧倒されたものでした。 →写真参照。
→現在[歌舞伎]は東京では[新橋演武場]や[明治座]で開演、関西では[大阪歌舞伎座]で見る事が出来ます。
そして、せっかく[歌舞伎]を見るならチョッと高い→(だいぶ高い、笑)ですけど[桟敷席]に座って見たいものです、[歌舞伎]に詳しい?? [元添乗員]お奨めの席が[桟敷席]なのです。
此処には初めから熱い湯が入った[ポットにティパック、紙製のおしぼり]が用意されていて[食事]を注文出来ます。
→ただし[メニュ−]は限定されていて、チョッと値段が高目の[桟敷幕の内弁当]に[桟敷寿司]それに[桟敷くずきり]の3品しかありません。
これを係りの人が[休憩の前に]届けてくれます、だから自分で捜す煩わしさが一切ないのです。
何しろ[歌舞伎]は1回の演目で[4〜5時間]も掛かりますので(→勿論休憩タイムあり)、靴を脱いで座れる[桟敷席]は[リラックス]して優雅に観覧出来るのです。
この[桟敷席]は舞台に対して直角に向いています、だから役者が花道に登場した時には[真正面]から見れるのです。
そして[座敷席の常連さん]になると役者はわざと[桟敷席]に向かって流し眼を送って[ポ−ズ]を決めてくれるのです、 これが病み付きになり[座敷席の常連さん]になる人が多いようです、笑。
また[歌舞伎]は[オペラ]と同じく[耳]でも楽しめる芝居なのです。
注意して聞いていると舞台には色々な[音]が鳴り響いています。
その一つに役者が駆け出す時[タイミング]を合わせて[バタッバタッ]と言う[音]がありますが、これを業界用語で[ツケ]と言います。
この[ツケ]は大道具の人が担当するのですが、舞台の端で両手に持った[拍子木]のような物を交互に打って[音]を出すのですけど、圧巻なのはその[タイミング]です。
[役者の主人公]が大きく足を踏みだすと間髪を入れず[パタッパタッ]っと[音]を響かせるのです。
これが動作と[ズレ]ていたら芝居が台無しになります、目立たないけど結構[重要な役目]なのです。
この他にも[風.波.雨.水.雷鳴.雪]等の効果音も[太鼓一つ]で打ち分けるだから凄いですよ。 [リズム感と反射神経]が要求される役どころです。
中でも驚かされるのが[雪の音]です。
やわらかい感じを出す為に[太いバチ]を真綿でくるみ、[ド−ンド−ン]と、ゆったりした[リズム]で打ち鳴らします。
すると…不思議な事に実際には雪に[音]があるわけでもないのに、ちゃんと[しんしん]と降り積む雪の[音]に聞こえて来るのです、これには[元添乗員]も感激です!!
[音]にまで[芝居]をさせてしまう[歌舞伎]って奥が深いですねぇ、笑。
この他にも[お染久松]で演じられる役者が[アッ]と言う間に[侍]になったり[町娘]になったりする[早替わり]も面白いですね。 どうですか[旅行好き]な[あなた]、
今度の[旅行]はチョッと豪華に[歌舞伎観劇]に行きませんか? 病み付きになるかも知れませんよ、笑。
実は我が山梨県三珠町(現市川美郷町)にも[歌舞伎文化公園]があります。 その中には[歌舞伎資料館]があり[歌舞伎の歴史]が分かります、 [歌舞伎好き]な関東に住居する[あなた]にお奨めします、笑。
此処は通称[ぼたん公園]と言われ[ぼたんの花]でも有名です。
勿論、行くも行かないも[あなた]の勝手です、笑。
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