
7月26日「ホテイソウの花は咲いたけど」
大賀ハスもホテイソウもますます元気に成長しています。
今日また、ホテイソウの花が咲きました。
でも、大賀ハスは一輪咲いた後全然蕾が出てきません。
今年は一輪で終わってしまうのかなあ!

7月9日「花の散った後」
6日に咲いた花は、昼から夕方にかけてしぼみ7日、8日。
わずか3日間で散ってしまいました。
でも、朝起きてハスの花を見に行くとなんとなく幸せな気分になって、良く咲いてくれたと感謝しています。
花の散った後の花托(蜂の巣のような形)も、とても魅力ある形をしていて命あるものの不思議を感じます。

7月6日「大賀ハスが咲いた」
大賀ハスが咲きました。初めて、一輪目です。
直径が20㎝弱で、少し小ぶりですが感動です。
「花一輪」気品のある色合いと姿の美しさに見とれてしまいました。
゛うつくしい゛の一言です。

7月5日「蕾が開いた」
今朝起きたら蕾が開いていた。
まさか今日開くとは思っていなかったので、ゆっくり寝てしまい蕾が開く時の音を聞くことができず残念でした。
でも、蕾?もう花かな。昨日鶏の卵ぐらいの大きさだったのが、今朝は倍以上の大きさになって花のようになってきました。
ほんの2、3日で散ってしまうようですので、しっかり見ておきたいと思います。
毎年、個展のサブタイトルは「花一輪」ですが、今年の個展は、ハスの花がメインになりそうです。

7月4日「蕾が大きく」
蕾はまだひとつだけですが、日に日に蕾が大きくなってきて、葉の上に出てきました。大きさは鶏の卵ぐらいです。
いつごろ咲くのかな。咲く前の日には何か変化があるのかな。
早朝、蕾が開くときに音がすると言いますが、ぜひその瞬間を見てみたいですね。

6月24日「もしかして花芽?」
いつもの新芽と違う芽を発見。
もしかして花芽じゃないかと興奮。
梅雨のさなかだけど、毎日30度を超す日が続きハスは元気いっぱいです。
花芽だったらと、目が離せなくなりそうです。

6月15日 「ますます元気に」
梅雨に入りハスはますます元気に成長しています。
次々と芽を出してきて、葉もだんだん大きくなっているようです。このぶんだと、今年花が見られるんじゃないかと楽しみにしています。メダカも隠れ場所ができて元気に泳ぎ回っています。水もだいぶ澄んできました。
隣のホテイソウの桶では、メダカの稚魚が少しずつ大きくなってきました。赤ちゃんメダカ用のえさを時々あげています。
小さい体で泳いでいる様子はすごくかわいいです。
桶の上の傘は、雨で桶から水があふれそうになったので、稚魚が流されないように雨の時には広げています。

5月24日 「いよいよ元気に。」
黒かった水も2、3日で落ち着いて、そのあと暑い日が続いたためか一斉にハスが元気に伸びてきました。
隣に移したホテイソウの桶では、期待していたメダカの卵が孵化して数え切れないほど沢山の稚魚が泳いでいます。よーく見ないと分かりませんが、その数にはびっくりです。
ボウフラが発生していますので、早く大きくなって食べてくれないとそばにいる愛犬のクロがかわいそう。

5月11日「水が真っ黒に」
ハスの芽がいくつも出て来て、ハスの葉の感じになってきました。
ホテイソウは隣の入れ物で育てています。もし、ヒメダカが卵をホテイソウの根に産みつけていたら・・・と、楽しみにしています。
ところが、昨日からの大雨の影響か、今朝見たら水が真っ黒で原因も分からず心配です。
ただ見守るだけです。

4月22日「ホテイソウに花が咲いた」
16日に、れんこんをいただいた方からヒメダカをいっぱいいだきました。わざわざ持ってきていただいて感謝感謝です。
メダカのために浮草のホテイソウを二株入れて、隠れ場所を作ってあげましたがハスの成長の邪魔にならないか少し心配です。ハスは次々と芽を出してきています。
ところが、ホテイソウの新芽だと思っていたところから蕾が出てきて花を咲かせました。ホテイソウの花は初めてみましたが、思いがけずきれいな花で、ハスの芽と水の中を気持ちよさそうに泳ぐヒメダカの組み合わせは春の日の中でほのぼのとよい感じです。

4月13日「葉っぱのような形に」
最近ぐっと暖かい日が続いたせいか、水があぶくのようなものに覆われ緑色の藻も発生。芽も少し葉のような形になってきてその不思議な形にしばらく見とれていました。藻はそっと撤去。

4月8日「水の上に芽が」
れんこんの植え付けから春とは思えない寒い日が続き、何も変化がなく4月になってしまいましたが今朝、水の上に芽のようなものを発見。なんとなく嬉しくなってきます。

3月20日「大賀ハスのれんこんの植え付け」
知り合いから分けていただいた貴重な大賀ハスのれんこんを植え付けました。
ハスの栽培は初めてのことなので、手取り足とり教えていただきながらの植え付けです。
容器は90リットルのプラスチック製漬物桶で代用。
一度設置してしまうと二度と動かせないので、日当たりが良く水道に近いところに設置。
土は畑の土でもよいとのことでしたが、群馬から荒木田土を取り寄せました。
土、ニシンの丸干し、土、炒った大豆、土、れんこん、土の順序で植え付け。
れんこんは芽を傷つけないように慎重に。最後に土の上に10cm位水がたまるように静かに水を入れてひとまず植え付け終了です。